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初北京

intel_at_beijing
仕事で北京に来てます。
上海などに比べれば比較的古い町並みをイメージしていて、割と中心地はそのような感じで古い建物が多く、道路を車と自転車と人が対等に渡り歩くようなところでしたが、北東にちょっと離れた場所にIT系企業が新しく移転してきているエリアがあって、シリコンバレーのような地域になっています。どんどん土地を開拓してビルを建てているので、バブル以前のシリコンバレーとまったく同じような状況で、インキュベーションセンターなどもありました。最近ではソフトウェア企業も着ているようで Oracle/SEIMENS など有名な企業のロゴを発見しました。
春だけということですが黄砂にやられるせいか、町全体が褐色気味で地味な印象を受けるのですが人の活気はあり、まさに成長している雰囲気にあります。
今回一日半ほどしか居られませんでしたが、盛り上がりのせいかとても好印象ですんでみてもいいかもと感じましたね。北京ダックうまいし。お店の名前は王鴨。橋本龍太郎や萩原流行も来ている格式高い(?)お店。ただその他の料理の味としては、ともかく激しく強い味な印象。辛いものは辛い、しょっぱいものはしょっぱい。食べてて疲れますね。
そんなこんなで北京を後にして、上海へ。続く。(たぶん)

「初北京」への6件の返信

keita は中国人顔だわ。いっぱい、ケイタ似の人いるもん。
来た方がいいよ。友達イパーイできるよ。

誰かこの人に、顔が似てると友達になりやすいとか、そういうことじゃないと教えてやってください。
むしろ中国人顔のケイタが中国語を話せないとわかった時点でイジメにあうと思われます。

やっぱ、そうなんだー。自分でもうすうすは気づいてたんだけどなー(謎)。因みにSeattleで中国人に間違えられたこと数回。
中国人にいじめに会うのは勘弁だな。中国語話せない事がわかってしかも日本人だという事が判明、その上おじいちゃんは満(以下略。

北京にハマりつつある後藤さんに健全豆情報。
北京の北東は、MicrosoftのようなIT系大企業が集まっていて、IT系ベンチャー企業は、北西に集まってますよ。
ちなみに、北東は、外国人比率も高く、日本人などもそこら辺に住むことが多いようです。

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