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美容室という空間と時間

就職2年目くらいから、かれこれ11年以上お世話になっているヘアスタイリストさんが、この数ヶ月前から新しいサロンへ参加した(要するに移籍)。この数回新しいサロンでカット・カラーをしてもらっているんだけど、そのサロンで贅沢な時間を過ごさせてもらってます。
ヘアサロン Riku
一個目のポイントはすごいシャンプー台。台っていうか、ビジネスクラスのフルフラットシートのように完全に横になった状態でシャンプーをしてもらえるシート、その名も「ゆめ」(漢字かローマ字かひらがなかは不明)。

夢心地なのは言うまでもないけど、そのせいでほぼ即寝。普通のシャンプー台では首の位置が気になったり負担がかかって苦しいことがあるけれど、このシャンプー台は頭をサポートする柔らかいゴムのようなものがシンクの中にあって、何の負担もなく普通に寝るようにしていればシャンプーが終わる仕組み。以前はよく位置の調整をしてもらったり、もしくは我慢したりと気持ちいい場所だけど、少し残念なこともある場所だった。
ところが「ゆめ」は正しく天国。シャンプー台に行くのがとても楽しくなった。ただ問題は「ゆめ」が4つあるシャンプー台のうちの一つであって、誰かにすでに利用されていたら別の台を指名しないといけない。
次のポイントは特等席。