Perl モジュール Win32::OLE を使うといろいろできるね!と思ってましたが仕事に関連して調べていたらほんとにいろいろできるね。すごい。
use Win32::OLE; my $ie = Win32::OLE->new('InternetExplorer.Application'); $ie->{Visible} = true; $ie->Navigate('http://www.asahi.com');
へー、IE を操作できますよ、と。では Outlook は?なんと CPAN に Mail::Outlook などというモジュールがあるじゃんか。
use Mail::Outlook; my $outlook = Mail::Outlook->new(); my $folder = $outlook->folder('Inbox'); while (my $message = $folder->next()) { print $message->Subject(), "\n"; }
受信トレイ内のメイルの件名をリストできました、と。(注意: Outlook 起動中でないとサンプルは動きません)いろいろ妄想して眠れそうにありませんがまた次回にします。ねむー。
参考:
■Rubyist Magazine “Win32OLE 活用法 第 5 回 Outlook”
■ラクダのステーキ: OLEでIEを操作
■Win32::IE::Mechanize – Like “the mech” but with IE as user-agent
はて、Visual Studio をインストールせずに単体で起動できる Object Browser は無いのだろうか?COM のインターフェースを調べるの面倒というかわかんねー。