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aiCache関連資料

先日に引き続きaiCacheネタ。
aiCache: Web Application Acceleration
まだ製品はさわれてませんが、スタディのため資料を読みあさってます。ビデオも多く準備されていて勉強できます。多くのビデオがCEOの顔ドアップでびっくりしますが平易な英語で解説してるので理解しやすいです。
■aiCache Overview

■aiCache in the Cloud 250K

■aiCache site monitor on AWS with Giant Digital

その他のビデオはこちら
ウェブサイト以外で発表資料がないか調べていたら Slideshare に一点ありました。

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クラウド環境向けキャッシュソリューション aiCache

本日はAWSのパートナー商品を紹介してみます。
aiCache: Web Application Acceleration
今回は、クラウド環境を利用してダイナミックアプリケーションにも対応するキャッシュ製品 aiCache です。aiCacheはAWSおよびRackspaceに対応しており、AWSのSolution Providerのひとつです
Solution Providerでの紹介を読むとアプリケーションサーバーのフロントにaiCacheを入れることで、以下のような効果を得ることができるとあります。
・コスト削減
・アプリケーションをスケール
・システムの安定稼働
(これだけだとすごく普通…)
EC2向けにはAMIが準備されていて、かつ利用料はAWSの従量課金に上乗せする方になってます。
aiCache Pricing

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Amazon Route 53のSLAは100%

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さて本日も小ネタを。
最近General AvailabilityステイタスになってBetaが取れたRoute53ですが、なんとSLA100%だそうです。

Service Commitment
AWS will use commercially reasonable efforts to make Amazon Route 53 100% Available (defined below). In the event Amazon Route 53 does not meet the foregoing commitment, you will be eligible to receive a Service Credit as described below.
Amazon Route 53 SLA より

絶対落ちないことを保証しているのか?と勘違いしそうですが、1秒落ちてもAWS側に責任があると定義しているだけですね。当然サービス継続の努力は怠らないけれども、一定時間落ちてもよい契約ならば100%ではなく99.95%とかそういう数字になるだけです。EC2なんかはそうですね。
ではサービスが一定時間落ちたらどうなるかですが、長さによってサービスクレジット(料金)をリファンドすることになります。時間とクレジットのマトリクスは以下のとおり。
Service Credits - Amazon Route 53 SLA
1 day Service Credit は “your average daily Route 53 query charges” とあるので利用(請求)期間中の1日平均クエリー料金が適用されます。ボリュームによってかわるけど、要するにRoute53 1日分の料金にあたるわけです。
SLAというキーワードで100%なんて数字聞いたことなかったので驚きましたが、ちょろっと調べてみたら契約モデルとしてはとてもフェアなものでした。

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Management Consoleにフィードバックフォームが

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AWSのニュースレター(メール)を見ていたら気になるものがあった。

Customer Feedback on the AWS Management Console
We’ve launched a new Customer Feedback feature for the AWS Management Console. Using the Feedback link at the bottom of the Console screen, you can now easily provide Console feedback directly to the AWS team. Alternatively, you can tell us what you think about the Console in this short survey. Please take a moment to share your opinions as customer feedback directs our investments and improves the experience we deliver to you.

Management Console 画面の下にフィードバック用のリンクがついたということです。以前からもフォームはどこかにあったと思いますが、見つけるのに一苦労してた記憶が。
今回の変更で Console 使用中、つまりログイン済みでアカウントIDもわかる状態で、使用中に発生した不具合を手間無くすぐに報告できるようになったわけですね。小さな変更だけど、ちょっと便利に。ユーザーの方を向いてますよというメッセージにも見えるのはイイですね。
Feedback link in Management Console
Feedbackをクリックするとフォームが出現。
Feedback form in Management Console
ちなみにAWSでは各サービスでアンケートやったり、常時こういうアンケートをやって新サービス・新機能実現のプライオリティを決めているみたいですよ。
そういや #AWS77 はちゃんと取り込まれるのかしら?