/etc/aliases へ他のファイルを append するつもりが書き込んでしまいました。つまりは cat aliases > /etc/aliases。素人だな。
反省の意味をこめて aliases.db から aliases を復活させる方法をメモ。
以下のような Perl スクリプト(db_dump.pl)を作成し、
#!/usr/bin/perl use DB_File; use Fcntl; $f = $ARGV[0]; tie %db, 'DB_File', $f, O_RDONLY, 0666, $DB_HASH or die; while (($key, $value) = each %db) { print "$key: $value\n"; } untie %db;
perl db_dump.pl /etc/aliases.db と実行すると順不同ですが一覧が出力されます。いやー助かりました。もうこんな目二度と会いたくないから、前から思っているように /etc 以下すべて Subversion 管理しようかしら。
「aliases.db から aliases の復活」への3件の返信
/etc の下全部 SVN? スナップショットでいいんじゃないの~? そのまま他のマシンで使えるわけじゃないし…。
ああ、過去にどんな変更をどんな目的でしたか忘れちゃうこともあったので、過去のいくつかのバージョンへさかのぼれたらいいなと思っていたのでした。
確かにスナップショットでもいいかも。
なんとなく過去の変更を覚えておきたい気はわかるけど、だからと全部ソースコントロールするのはやりすぎな気が… と思ったわけです。別に、毎日変えるもんでもないし、ね。変えたらコメント忘れずに書いておけば、十分事足りるんじゃないかと。
Webサイトのドキュメント管理にCVSやSVNを使っている、という事例をいくつかみたことがあります。頻繁に更新があるサイトだったら、結構賢い選択かもしれません。