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EC2の/proc/cpuinfoメモ

EC2のm1.smallとm1.xlargeのcpuinfo(2013年8月16日時点の私の環境)を調べたのでメモ。
▼m1.small (vCPU:1, ECU:1)

$ cat /proc/cpuinfo
processor : 0
vendor_id : GenuineIntel
cpu family : 6
model : 26
model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5507 @ 2.27GHz
stepping : 5
microcode : 0x11
cpu MHz : 2266.746
cache size : 4096 KB
physical id : 0
siblings : 1
core id : 0
cpu cores : 1
apicid : 0
initial apicid : 16
fdiv_bug : no
hlt_bug : no
f00f_bug : no
coma_bug : no
fpu : yes
fpu_exception : yes
cpuid level : 11
wp : yes
flags : fpu de tsc msr pae cx8 sep cmov pat clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht nx constant_tsc up nonstop_tsc pni ssse3 sse4_1 sse4_2 popcnt hypervisor
bogomips : 4533.49
clflush size : 64
cache_alignment : 64
address sizes : 40 bits physical, 48 bits virtual
power management:

▼m1.xlarge (vCPU:4, ECU:8)

$ cat /proc/cpuinfo
processor : 0
vendor_id : GenuineIntel
cpu family : 6
model : 45
model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2650 0 @ 2.00GHz
stepping : 7
microcode : 0x70a
cpu MHz : 1799.999
cache size : 20480 KB
physical id : 0
siblings : 4
core id : 0
cpu cores : 1
apicid : 0
initial apicid : 2
fpu : yes
fpu_exception : yes
cpuid level : 13
wp : yes
flags : fpu de tsc msr pae cx8 sep cmov pat clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx lm constant_tsc rep_good nopl nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic popcnt tsc_deadline_timer aes hypervisor lahf_lm arat epb xsaveopt pln pts dtherm
bogomips : 3599.99
clflush size : 64
cache_alignment : 64
address sizes : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:
processor : 1
vendor_id : GenuineIntel
cpu family : 6
model : 45
model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2650 0 @ 2.00GHz
stepping : 7
microcode : 0x70a
cpu MHz : 1799.999
cache size : 20480 KB
physical id : 0
siblings : 4
core id : 0
cpu cores : 1
apicid : 0
initial apicid : 2
fpu : yes
fpu_exception : yes
cpuid level : 13
wp : yes
flags : fpu de tsc msr pae cx8 sep cmov pat clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx lm constant_tsc rep_good nopl nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic popcnt tsc_deadline_timer aes hypervisor lahf_lm arat epb xsaveopt pln pts dtherm
bogomips : 3599.99
clflush size : 64
cache_alignment : 64
address sizes : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:
processor : 2
vendor_id : GenuineIntel
cpu family : 6
model : 45
model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2650 0 @ 2.00GHz
stepping : 7
microcode : 0x70a
cpu MHz : 1799.999
cache size : 20480 KB
physical id : 0
siblings : 4
core id : 0
cpu cores : 1
apicid : 0
initial apicid : 2
fpu : yes
fpu_exception : yes
cpuid level : 13
wp : yes
flags : fpu de tsc msr pae cx8 sep cmov pat clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx lm constant_tsc rep_good nopl nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic popcnt tsc_deadline_timer aes hypervisor lahf_lm arat epb xsaveopt pln pts dtherm
bogomips : 3599.99
clflush size : 64
cache_alignment : 64
address sizes : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:
processor : 3
vendor_id : GenuineIntel
cpu family : 6
model : 45
model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2650 0 @ 2.00GHz
stepping : 7
microcode : 0x70a
cpu MHz : 1799.999
cache size : 20480 KB
physical id : 0
siblings : 4
core id : 0
cpu cores : 1
apicid : 0
initial apicid : 2
fpu : yes
fpu_exception : yes
cpuid level : 13
wp : yes
flags : fpu de tsc msr pae cx8 sep cmov pat clflush mmx fxsr sse sse2 ss ht syscall nx lm constant_tsc rep_good nopl nonstop_tsc pni pclmulqdq ssse3 cx16 pcid sse4_1 sse4_2 x2apic popcnt tsc_deadline_timer aes hypervisor lahf_lm arat epb xsaveopt pln pts dtherm
bogomips : 3599.99
clflush size : 64
cache_alignment : 64
address sizes : 46 bits physical, 48 bits virtual
power management:

以上。

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terminatedなインスタンスを非表示にするChromeアドオン(AWS温泉ハッカソン) #jawspa #jawsug

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ついにやってきましたAWS温泉ハッカソン
自分の考えてきてネタはいくつかあるがChromeアドオン作りたい熱が高まってきたので、Management Consoleの表示の制御をしようと思いつき、「コンソールあるある」の一つ「terminatedなインスタンスがじゃま」を解決するアドオンを書きます。
まずはドットインストールを見るべし!これすばらしいです。ざっと把握できてすぐにコード書こうという気にさせてくれるレッドブル的なコンテンツすばらしい。
Google Chrome拡張機能入門 (全20回) – プログラミングならドットインストール
どんな風に開発するかは後にして、インストールがうまくいくとこのようなボタンが出現します。
Chromeアドオン アイコン

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jqを使ってフィードをいじる

前回作った「AWS関連ブログ記事Widget」用のフィードを使って、AWS+パートナー関連のブログ記事リストを定期的にメール送信する方法を実装してみた。
以前はPlaggerを使ってやっていたが最近メンテナンスされてないのか、そもそも最新情報が乏しくインストールに苦労するのもアレなので、Yahoo!のPipesを使っていたのでJSON出力も対応していることもあり、最近AWS CLIの出力処理のために注目されたjqを使ってみた。
ちなみにjqの使い方や導入方法などについては以下のページを参考にしてください。
http://d.hatena.ne.jp/shot6/20130102#1357063758
http://dev.classmethod.jp/cloud/aws-command-line-tool-python/
http://blog.cloudpack.jp/2013/01/aws-news-jq-rpm-centos-63.html

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AWS関連ブログ記事Widget

TwitterやFacebookからの情報がプライマリになって、ブログをフィード通じて読むことがなくなったのだけど、特定目的のためにはフィードを活用した方が良いケースができたのでまとめてみた。
要するにcloudpackメンバーが普段から見ておくべきブログ記事一覧です。

うーむ、Widgetじゃなくて単純な記事一覧がいいなぁ。

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EC2/RDSインスタンス名・日本語名・英語名・cloudpackプラン名対応表

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つい先日も以下のように発言したのですが、


EC2を起動したり見積もりしたりするときに紹介ページやManagement Consoleなどを行き来しているとインスタンス名/日本語名/英語名+cloudpackでのプラン名間の対応が難しくてイライラすることが何度もありました。

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AWS CLIを使ってみる

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先日AWS Command Line Interfaceなるものが発表されました。Python向けコマンドラインインターフェースとのことですが、別にたいした発表でも…と思ったのですが面白そうなので試してみました。
自分の場合はMacにPythonがセットアップ済みなので、あとの導入は簡単です。

$ sudo easy_install pip
$ sudo pip install awscli

あとは.bash_profileに設定ファイルパスの環境変数追加。

AWS_CONFIG_FILE=/path/to/awscli.conf
export AWS_CONFIG_FILE

加えて設定ファイル設置。

$ cat /path/to/awscli.conf
[default]
aws_access_key_id=<Access Key Id>
aws_secret_access_key=<Secret Access Key>
region=ap-northeast-1
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【CDP Advent Calendar 2012】Self Server Registrationパターン(仮称)

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17日目担当のゴトウです。当初は勢い余って「こんなCDPはいやだ」というタイトルで参戦しようとしたCDP Advent Calendarですが、みなさんマジメにやられているようなのでひよってしまい、まぁまぁ使える感じや〜つに変更することにしました。
さてAWS環境を有効に活用している多くのシステムでは、インスタンスの自動起動やオートスケールなど、予めサーバー台数や名前が決まってないことが多いです。そんなときでも現状起動中のインスタンス一覧を参照できないといけないケースが多々あります。
たとえばオートスケールする環境でも監視ツールによるモニタリングが必要な場合。または同様にオートスケールする環境でELBではないロードバランサーを利用して負荷分散しているケース。いずれのケースも設定ファイルに現在稼働しているインスタンスのホスト名ないしはIPアドレス一覧を更新する必要があります。
そのための元ネタとしてSimpleDBを使って起動中のインスタンスメタデータを保管する方法を実装したのでPHPのサンプルコードと共にご紹介します。いまいちいい名前が思いつかないのですが、名付けて Self Server Registrationパターン。(気に入ってないので名前は募集します!)

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CloudFrontでキャッシュ時間を長くしながらも運用作業量を下げる方法

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CDNを使うのはキャッシュ目的であることがほとんどですが、スムースなアクセスを実現するにはキャッシュする時間を長くすべきです。もし無期限に設定したら1度オリジナルファイルを読めば後はCDNのサーバーまかせにできるので非常に効果的ですね。
しかし実際のサイトを運営していくのは必ずファイル更新作業があり、この同じファイルの更新の場面でCDNが入っていることで問題なります。キャッシュ時間を長くすることと更新を反映させることはCDN使う上では相反する行為だからですね。
世の中ではこうした問題を軽減するための手法がいくつか存在します。その一つがファイル名にバージョンを入れるRevving Filenamesという手法です。
要するに更新があったら「test.1.0.1.jpg」のようにファイル名にバージョン番号などを入れることで違うリソースとして認識させる手法のこと。これ完全に自動化されたデプロイ環境ならいいけど、手動でこれをするのは手間が多すぎしミスも発生しそう。
今回は、仮にHTML生成がアプリだとしてHTML中のパスを変えるのは簡単で、静的ファイルのファイル名を更新管理するのが難しいケースにしぼって、この問題を少しでも軽減すべくCloudFrontとEC2で試してみました。

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SSL証明書不正発行の影響で AWS SDK for PHP 1.4.1以前はアップデート必須

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オランダの認証局DigiNotarが不正にシステム進入を受け、さらには不正なSSL証明書が発行されていたことがわかり、業界内が騒然としていますが、認証局情報は身近にも存在するので注意が必要です。
ブラウザなどもベンダーによる対処が進んでますが、AWSにおいても一部影響があるため対応が必要になります。
その一つが認証局証明書 cacert.pem のアップデート。全範囲での調査が終わっているか定かではないですが、とりあえず AWS SDK for PHP 内にある cacert.pem はアップデートが必要とのこと。
Announcement: [UPDATED] Potential SSL security vulnerability. Please read.
9月8日時点で 1.4.2.1 がリリースされているので古いバージョンを利用中の方はアップデートしてくださいませ。
なお、どうしても古いバージョンを利用したい方は cacert.pem ファイルを手動で更新しろとあります。該当する方は対応をお早めに。

If you are still using an older version of the AWS SDK for PHP for one reason or another (versions 1.3.2 through 1.4.1), we strongly recommend that you update the cacert.pem file located at /lib/requestcore/cacert.pem with the latest version from http://curl.haxx.se/ca/cacert.pem.

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MySQLバイナリログ保存期間をオンラインのまま変更

logo-mysql-170x115
今回はMySQLの超小ネタ。
バイナリログ出力を設定していると日々変更ログがたまっていくわけですが、一定期間分だけ保存するよう設定しないと無尽蔵に増えていってしまいます。その制御をするパラメータが expire_logs_days です。
何も指定してないとデフォルト値 0 になっていて永久に保存になってますが、整数値を指定すればその日数の分だけ保管され、それ以上過去のものは自動的に削除されるようになります。
例: expire_logs_days が 7 だと7日間分のバイナリログだけ保存される
expire_logs_days はマニュアルを見ると「Dynamic Variable: Yes」とあるのでオンライン(起動中)で変更可能です。やってみましょう。