やっと移行が完了しました。っっっって、mac mini 買って移行すると決めたとき(その1)からもう半年以上…
いやー、その間 mac mini 動きっぱなしと思うと電気代がどんだけーーーと思うものの、ひとまず移行作業が完了して安心。
移行記念および将来の自分のために作業内容を適当にメモしておきます。
カテゴリー: technology
今さら MT3 かと思いつつ MT の Perl API を使ってお仕事していたらこんなドキュメントを発見。おお、便利。
■Movable Type オブジェクト・リファレンス
テンプレートタグリファレンスはあるのだけど、MT4 の Perl API ドキュメントがあるのといいのだけど見つからないや。perldoc MT ですか。
■Movable Type テンプレートタグリファレンス (MT4用)
一瞬見ただけだと同世代の人間ならばフラワーロックを思い出すかもしれないけど、人間が行っているコミュニケーションをロボット工学と人間科学の両面で研究をされている Infanoid プロジェクト で開発された「ぬいぐるみロボット Keepon (きーぽん)」が興味深い。というより、ぱっと見、すげーかわええ。
詳しくはInfanoid プロジェクトのサイトを見てもらうと良いのですが、簡単にどんなものか知るのであれば動画が良いですね。
■Keepon の注意と情動の表出(MPEG 2.6MB)
その Keepon くんが Spoon というグループのミュージックビデオに出演してます。いい動きしてますねぇ。
NECが開発している PaPeRo もこんなに表情豊かだったら親しみやすいのに…
ちなみに漫才ができるらしい。
■NEC、コントや漫才ができるロボット「PaPeRo 2005」を開発:ニュース – CNET Japan
今自宅で動いているサーバー(5net.com)が最近うなり声をあげることがあったので、昨年もハードディスクが逝ってしまって困った経験をふまえ、早めに対応をと考え新しいマシンの購入を決意。
ちなみにうなり声の正体は毎朝6時毎に行われるアクセスログ集計処理なんだけど、ハードディスクアクセスの音がやや大きめに鳴り響いていて、それは冷蔵庫のモーター音の様。
早速いろいろ調べてみたのだが、1. 静穏、2. 小型、3. そこそこのCPUスペック、4. Linux 導入可をかなえてくれるマシンを探していたけれども…
■minipc.jp – GF800
■Endeavor ST100|パソコン|Epson Direct Shop
■Shuttle 社のアレコレ(現在ウェブサイトに情報が無い状態)
いつの間にか条件にカッコイイとか入れちゃったこともあって、なかなか決められずほおっておいたのですが、あるとき mac mini を見て「あ、intel じゃん」と普通に Linux をインストールできることに気づきましたとよ。
こんなすばらしいページを見つけたので、問題なし!と叫んだ結果 Apple Store でぽちっとな。気がついたらメモリ1GB、HDD120GBの mac mini が手元に。
その後、1ヶ月経って、やっと本日 Debian etch を導入。導入記録書くぜ!と思ったら手順は先のページと全く同じなので割愛。
■競争社会をこえて > Debian GNU/Linux on Mac mini Intel
追加で設定したものだけを記録しておきます。
Apache2 で mod_perl なアプリ(Catalyst)を動作させるにはこんな設定を書くんだけども
<Location /app> SetHandler modperl PerlResponseHandler MyApp </Location>
そのアプリのパス以下(例: /app/images)で画像やCSSなんかのスタティックなファイルを Apache に扱わせる設定に一苦労したので、メモ。
/app が modperl ハンドラで処理する設定に対し、/app/images はデフォルトハンドラで処理して欲しいときはハンドラ default-handler を指定するということでした。
<Location /app/images/> SetHandler default-handler </Location>
もしくは None を指定して設定をキャンセルしても同様な動作になるみたいですね。
<Location /app/images/> SetHandler None </Location>
昨年末に SONY 製の GPS レシーバー GPS-CS1K を購入したのですが、正月に旅行でハワイに行ったときのログを Google Maps 上で見れるようにしたのが上の図です。(キラウエア火山に溶岩を見に行ったときの図)
GPS-CS1K からは GPS レシーバーが記録した緯度経度高度などの情報が時間と共に記録されてテキストファイルとして取得できるのですが、今回はお散歩MAPSというサービスを用いて動きを視覚化してみました。
地球上を動いている状態が記録されるなんてワクワクしますね。実は成田空港からハワイまでレシーバーオンにしていたのですが途中はさすがに衛星の捕捉ができなかったみたいで記録されてませんでした。しかし中学生のころに地図帳を見て行ったつもりになってドキドキしていたことを思い出すと何と革新的な製品なのでしょう。
加えてデジカメで撮った写真に EXIF データとして位置情報を付け加えるとさらに別の楽しみが生まれますが、それはまたあとで。
なぜかコメントできないので自分でエントリ書いてトラックバックしてみました。なぜコメントできない。しかもトラックバックもできない…>money
この道はいつか来た道… REBOOTED: Second Life クライアントがオープンソースに
この流れはやはり止められないのか、とうとうSecond Lifeがクライアントソフトウェアをオープンソース化し、ソースコードをリリースした。
ひぇ、オープンソースですか。日本語版を待てない、それにしては遅めの英語版で、つい年末にプレイしてみました。ほんの少ししかプレイしていないので、自分自身でさまざまな面白さを体験できてないんだけど money氏はプレイしているの?
Second Life 内でビジネスが行われたり、リアルな貨幣との transfer ができたりと、ビジネスチャンスもかなりある世界をだと思うのですが、オープンソース住民がどう受け入れて活かすのか興味があります。
お金のことはほったらかしで、純粋に技術推進&別方面へ利用に走ったりして:-P
Hatena::Diary::Neko::kak 500 Internal Server Error – countしたものにorder by
http://en.yummy.stripper.jp/?eid=448071
DBICではたぶん発行するSQLのカラムに別名をつけられないみたいなので
スカラーリファレンスでしかたないんじゃないすかね。
同じことで悩んだ時期もありましたが、いろいろ試してみた結果 order by 句に count(hoge) そのものを指定できることがわかりました。(少なくとも MySQL と SQLite で動作確認済み)
$rs = $schema->search( {}, { select => [ 'link', { count => 'entry' } ], group_by => [qw/ link /], order_by => 'count(link) DESC', page => $page, rows => $rows_per_page } );
そんなの知るわけないじゃんと思ってたらやはり SQL92 の仕様的には order by 句には sort_key が、そして sort_key は column_name か unsigned_integer となるので order by count(hoge) は問題みたいですが、SQL99 以降ではなんやかんやで order by count(hoge) でも問題ないのですね。へぇー。
どうも Fresh Reader の cron ジョブで php コマンドが警告を出しているっぽい。
Allowed memory size of 8388608 bytes exhausted (tried to allocate 25 bytes)
/etc/php4/php.ini を修正。
;memory_limit = 8M ; Maximum amount of memory a script may consume (8MB) memory_limit = 16M