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AWSソリューション/ケーススタディ紹介ページ

amazon web services logo
「AWS Solutions」と題して、適用エリアごとにソリューションの説明とケーススタディを紹介ページができていた。

AWS Solutions
Hundreds of thousands of customers have joined the Amazon Web Services (AWS) community and use AWS solutions to build their businesses. The AWS cloud computing platform provides the flexibility to build your application, your way, regardless of your use case or industry. You can save time, money, and let AWS manage your infrastructure, without compromising scalability, security, or dependability.

説明しているのは以下のエリア。

  • アプリケーションホスティング(Application Hosting)
  • バックアップとストレージ(Backup and Storage)
  • コンテンツ配信(Content Delivery)
  • データベース(Databases)
  • Eコマース(E-Commerce)
  • エンタープライズIT(Enterprise IT)
  • ハイパフォーマンスコンピューティング(High Performance Computing)
  • メディアホスティング(Media Hosting)
  • オンデマンドの労働力(On-Demand Workforce)
  • サーチエンジン(Search Engines)
  • ウェブホスティング(Web Hosting)

これ、営業キットとして役にたちそう。日本語化されているといいのに。

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2010年 新年ごあいさつ

view from Roppongi-hills library

あけましておめでとうございます。フリーランスになってからはじめての年明けを迎えました。
昨年4月末にふとしたきっかけで前職の WIRED VISION を退職し、そのまま試してみたい気持ちだけでフリーランスを続けて来たので、ちゃんとした計画はなく心の赴くままに行動してきた8ヶ月でした。
基本的には今後も、ウェブを対象としたプロジェクトのシステム面でのプランニング・設計から、協力会社・ミドルウェアの選定・調達、開発フェーズでの進行管理・品質管理などを行う立場で仕事をすることになると思います。
興味のあるエリアとして昨年後半からじわじわと感触を得ているクラウド、特に Amazon Web Services などのサーバーリソースユーティリティ化について、今年導入がかなり進むと考えてます。ハードウェア・サービスにおける新旧事業者の戦いは(間接的かもしれないが)激しさを増し、クラウドサービスを提供するするプレイヤーは間違いなく増えていくでしょう。
その縁にしがみついて少しでもクラウドコンピューティング導入の事例を作り、広めるための支援をしていきたいですね。あとこのエリアへ投入するサービスも仕込みたいw
ということで、みなさま今年もよろしくお願いします。

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Amazon Web Services メモ

amazon web services logo先日とあるクライアントへの提案のために Amazon Web Services について概要説明をまとめたので記録しておく。
2009年12月28日時点では以下の8つのサービスが存在する。(7つの機能+サポート契約)

  1. Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)
  2. Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)
  3. Amazon CloudFront
  4. Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)
  5. Amazon SimpleDB
  6. Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS)
  7. Amazon Elastic MapReduce
  8. AWS Premium Support

まず主要な3つのサービスを簡単にまとめる。

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Amazon CloudFront でストリーミングも可能に

amazon web services logoなんと Amazon が Adobe Flash Media Server を使ったストリーミングサービスを開始。

Announcing Amazon CloudFront Streaming
Amazon CloudFront, the easy-to-use content delivery service, now supports the ability to stream audio and video files. Traditionally, world-class streaming has been out of reach of for many customers – running streaming servers was technically complex, and customers had to negotiate long- term contracts with minimum commitments in order to have access to the global streaming infrastructure needed to give high performance.

しかも CloudFront にストリーミング機能が追加された形になっていて、難しい設定なしに利用が可能になってる。さらに、なんと、この機能を使うことによる追加料金は一切なく CloudFront 利用時の通常料金(データ流量に対する従量課金)のみで利用可能になっている。
はて、Flash Media Server のライセンス契約はどうなっているのかしら?Amazon向けに特別なライセンス体系を準備したのでしょう、きっと。とはいえ、上乗せしてこないのは良心的。
一番の驚きは利用が簡単すぎること。まだ試してないけど、Amazon S3 にアップして該当する bucket を CloudFront 利用するよう設定しておしまい。ちょっとがんばれば Flash エンジニアがサーバー側の管理者の助け無しにストリーミングを利用した映像再生機能を実現できることになるわけだ。すごいねー。

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CEREVO CAM

P1030485

先日ポチッとしてしまった CEREVO CAM、本日渋谷で行われた発表会に行ってきた。すでに黒を予約していたのに、抽選で当選してしまい早速白をゲットしてしまった。
写真を共有することが多いので、USBで接続してMac(PC)へ読み込む→写真共有サービスにアップロードする、という手順が面倒だった。EyeFiはUSB接続とアップロード部分の面倒さを取り除いてくれたが、手元に母艦となるMacが必要でかつMacもカメラも電源オン状態でないと同期されない。CEREVO CAM は電源オフでも自動アップロード。しかも母艦不要。これはいい。
もともと会社設立から開発までの間、何度か話を聞いてきて期待している部分もあったが、ネットで共有を前提としたカメラという部分に興味を持っていたので発売されたら即試したいと思ってたところ運良くゲットしちゃいましたと。

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mac を Apple Remote に反応させなくする方法

ちょっと時間ができたので、以前自宅サーバーとして使っていた mac mini に Snow Leopard を入れてメディアサーバー的に使おうと思ったときの話。

mac mini

セットアップもすみテレビに直接接続して Apple Remote の MENU ボタンを押して「さぁ、こい」と思ったら、仕事用に利用している MacBook Air で Front Row 起動してずっこけた。
確かにペアリングしてないリモコンじゃ、うまく赤外線が飛んだ方が反応するわけだ。ということで Apple Remote に反応しないようにする設定を調査。あまりドンぴしゃなページがでてこないのでメモしておく。

1. 「システム環境設定」の「セキュリティ」を開く
2. 「一般」タブを選んでおいて、左下の鍵をクリックする
3. 管理者権限を求められるのでパスワードを入力して解除する
4. 「リモートコントロール赤外線レシーバーを無効にする」をチェック

System Preferences - Security
以上。
あとでペアリングする方法に気づいたけど、リモコンは一個しかないし、操作したい mac も1台だからこれでいいや。

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Dog in the wind


風を切る犬。

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HootSuite – The Professional Twitter Client

今までTwitterのクライアントといえば、iPhone で EchoFon(旧TwitterFon)、Tweetie、TwitBird(旧iTwitter)を、Mac では Tweetie、TweetDeck などを使ってきて満足していたつもりだったけど、新たなクライアントにはまってしまった。
それは HootSuite。ウェブクライアント。ブラウザでみるタイプ。
HootSuite_dashboard.png

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なんかいいバナー keireki.jp

最近知人からinviteされて使ってみている「社会人コミュニティ ケイレキ.jp」。本名、職歴・学歴(その他の活動歴含む)表示を前提とするユニークなサービスで、匿名というかハンドル名的な文化になじめない自分としては逆に気持ちいいのでお試ししているところ。
ところでそのケイレキの「キッカケ」で知った以下のバナーがHTMLに埋め込まれているとしって洒落てるなと思い記録しとく。
keirekijp-html
これを思い出した。

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あっぱれタモリ倶楽部 – Tamori on Earth

tamori_portrait.png

GPSを使って街全体を8bitゲーム風イラストにするアート

この記事を読んで思い出したのがこれ。

Tamori on Earth

タモリをはじめ水道橋博士などいつものメンバーがGPS付自転車に乗って目黒区を走り、一筆書きでタモリの似顔絵を描く「ナスカの地上絵を超えろ! 我らがタモリをGPSを使って地球に描こう!」の回だった。
いやー2005年にこんな遊びをしていたのですね。タモリ倶楽部ステキ。
その他のエピソードも細かく細かくおもしろい。「「凄いマップを作る集団」略して『すMAP』」とか、「チズ・マスカラス」登場二回目とか、「下地になる絵も江川達也や五月女ケイ子に依頼して書いてもらったようだが、緻密すぎて話にならず、ADがさらっと描いたものが採用された」とかw
水道橋博士の「博士の悪童日記」: 3月5日  土曜日
05年4月1日 ナスカの地上絵を超えろ! 我らがタモリをGPSを使って地球に描こう!
そういえば Google 日本オフィスに潜入した回もありましたね。「日本一タモリ倶楽部ファンが多いといわれている会社」って説明はどうかとw