やってきました、ここ上海。IT 産業の躍進も激しく、外国資本の参入もあり、綺麗なところは本当に綺麗な街。でも一歩路地を入るとそこは今までイメージしていたちょっと汚いがとても人間っぽい中国がありました。
さて綺麗なところはというと恒隆広場。
カテゴリー: diary
仕事で北京に来てます。
上海などに比べれば比較的古い町並みをイメージしていて、割と中心地はそのような感じで古い建物が多く、道路を車と自転車と人が対等に渡り歩くようなところでしたが、北東にちょっと離れた場所にIT系企業が新しく移転してきているエリアがあって、シリコンバレーのような地域になっています。どんどん土地を開拓してビルを建てているので、バブル以前のシリコンバレーとまったく同じような状況で、インキュベーションセンターなどもありました。最近ではソフトウェア企業も着ているようで Oracle/SEIMENS など有名な企業のロゴを発見しました。
春だけということですが黄砂にやられるせいか、町全体が褐色気味で地味な印象を受けるのですが人の活気はあり、まさに成長している雰囲気にあります。
今回一日半ほどしか居られませんでしたが、盛り上がりのせいかとても好印象ですんでみてもいいかもと感じましたね。北京ダックうまいし。お店の名前は王鴨。橋本龍太郎や萩原流行も来ている格式高い(?)お店。ただその他の料理の味としては、ともかく激しく強い味な印象。辛いものは辛い、しょっぱいものはしょっぱい。食べてて疲れますね。
そんなこんなで北京を後にして、上海へ。続く。(たぶん)
オモロカッタ。ツカレタ。
■ WIRE04
自宅サーバー用静穏 PC 探し
自宅まで FTTH がきているおかげで 24時間稼動可能なサーバーがあったら便利だなと思い始めて調べてみたんだけど何だかいまいち決め手が無い。ちなみに今現在は PowerBook G3 通称 lombard(PDF) に Debian を入れてしのいでいる状態。
調べて気になったのはイーレッツの超小型ファンレス静穏PC「Be Silent」。ビデオテープ2.5本分の容量で手のひらに乗っかる小ささ、そもそも静穏化がされていて当然ファンレス。稼動部はハードディスクのみ。デザインもそこそこ良いのがいい。ただ最近組み立て PC とかもよく知らないので VIA Eden ESP6000 (667MHz) って言われても性能がいいのかどうかわからん。悪いんだろうけど、ガマンできるのか?
サイズ違い(?)で CD-ROM を増設可能な静音パソコン「Be Silent M6100」てのもある。こちらは CD-ROM を付けられる位の差しかないような気配。決め手にかけるな。
あれ?Be Silent M6100 は「静音」。Be Silent は「静穏」。あれ?
ちっさくて、かっこよくて、まーまーのパフォーマンスな静穏PCは無いのかな。
参考:
■ ASCII24 : イーレッツ、手のひらサイズのファンレス静音パソコン“Be Silent”を発売
■ ASCII24 : イーレッツ、“ドッキングベイ対応”の小型ファンレス静音パソコン『Be Silent M』を発売
■ Vwalker.com : 製品レビュー Be Silent M
■ MYCOM PC WEB : イーレッツ、「Be Silent M」の背面にオキテ破りの増設ポートを搭載
■ Notes @ 3-tadpoles: イーレッツ Be Silent をサーバマシンに
Wedding@HAWAII
Yahoo! JAPAN も新年ロゴ
Google New Year ロゴ
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくです。
(喪中ということで年賀状出せないので、ここでご挨拶しときます)
大晦日から年明けにかけてのテレビ地獄(天国?)攻勢にゲップが出そうになったので、新年そうそう Google へ行ったところ New Year のロゴ(2004年)が出てました。嫌気がせずほほえましいデザインはいつも関心するなぁ。
先ほど、ふいに母親からメッセンジャーで話しかけられたのだけど衝撃的な経験をしました。
kg の発言 :
あれ?
樹子 の発言 :
お父さんがどうしたのと心配してます
kg の発言 :
リモートアシスタンスしようしてた?
樹子 の発言 :
はい
kg の発言 :
それって何でしょう?
kg の発言 :
もう一回やってみて。
樹子 の発言 :
私の子供
樹子 の発言 :
ですか
kg の発言 :
そうそう。
樹子 の発言 :
では、聞きますが
樹子 の発言 :
風邪はよくなったのですか
kg の発言 :
病院へはいってないけど、薬を飲んでなんとかなりました。
樹子 の発言 :
心配していましたよ父が
kg の発言 :
大丈夫です。
まさか「私の子供ですか」と聞かれるとは!考えてみれば話している相手が本人であることを調べる方法ってないな。今回は最近話したことを引き合いに出して事なきを得たけど、もしそうした話題が無かったとしたら信用してもらえなかったのだろうか。
そうかこういうときのために住民基本台帳番号があるのか!あるかいな。しかも番号は配布されたけどその書類はどっかに行っちゃったし。
ちなみに思い出したことが。
東京インタラクティブ・アド・アワードにて、残念ながらすでに終了している CAMCAMTIME で賞をゲット。
22日に贈賞式に出てきましたが、テクノロジーを利用して世の中に貢献(影響を与える?)したいと常々考えていた自分としては、わずかながらですが結果を出すことができたのかなと実感しました。
広告というメディアとクリエイティブの分野でのアワードということでどうも人種が違うというか場違いというか変な空気を感じつつも次どういうことをすべきなのか改めて考えさせられる良い時間だったかな。
次はケータイ系?、とブログっぽくしてみるテスト。
ちなみに特別賞の WWF l と WWF ll はすばらしい。