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Amazon EC2でAMI(EBS Image)を作ってみた

amazon web services logo
当初S3上のAMIから起動したインスタンスを何とかしてEBSに保存しようとしていたのだが面倒になった(たぶんできない?)ので、EBS AMI から起動してカスタマイズして保存することに。
OSイメージのカスタマイズ内容に関しては調査目的なのでカスタマイズは何でもいいんだけど、触ってみたかったので MT5 をインストールし各種設定完了後ウィザード直前で止めてある状態で保存することにした。
1. インスタンス起動
元にする AMI を EBS AMI の中から選ぶ。今回は amazon 製の fedora を利用する。small タイプを利用するので i386 の方(ami-853968c0)を起動する。

Fedora EBS AMIs
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ブログにツールバーを追加する wibiya

wibiya logo
ブログパーツのようなものを入れるとブラウザが動作不安定になったりした経験もあり、そういったものを入れるのを控えてたのだけど、サイト内を行き来しやすくしたりTwitterなどとも連動しやすいことがわかったので wibiya を試しに入れてみた。
facebook のツールバー同様にブラウザ下部に張り付いているバーが wibiya のツールバー。ひとまずサイト内検索、翻訳、ユーザー数(リアルタイム)、Twitter、最近の記事、フィード、共有のアプリを入れてみた。
ツールバーの見た目とインストールするアプリは管理画面でカスタマイズ可能。またほとんどのアプリでテキストやアイコンなどの見栄えを修正することができる。

Wibiya  Edit Theme Selection
Wibiya  Applications Bank

Twitter アプリは今みているページが tweet されているかもチェックできて管理者にも便利(これじゃなくても手段がありそうだが短縮URLにも対応しているので個人的に重宝している)。

AWSソリューション-ケーススタディ紹介ページ - klog
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AWSソリューション/ケーススタディ紹介ページ

amazon web services logo
「AWS Solutions」と題して、適用エリアごとにソリューションの説明とケーススタディを紹介ページができていた。

AWS Solutions
Hundreds of thousands of customers have joined the Amazon Web Services (AWS) community and use AWS solutions to build their businesses. The AWS cloud computing platform provides the flexibility to build your application, your way, regardless of your use case or industry. You can save time, money, and let AWS manage your infrastructure, without compromising scalability, security, or dependability.

説明しているのは以下のエリア。

  • アプリケーションホスティング(Application Hosting)
  • バックアップとストレージ(Backup and Storage)
  • コンテンツ配信(Content Delivery)
  • データベース(Databases)
  • Eコマース(E-Commerce)
  • エンタープライズIT(Enterprise IT)
  • ハイパフォーマンスコンピューティング(High Performance Computing)
  • メディアホスティング(Media Hosting)
  • オンデマンドの労働力(On-Demand Workforce)
  • サーチエンジン(Search Engines)
  • ウェブホスティング(Web Hosting)

これ、営業キットとして役にたちそう。日本語化されているといいのに。

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Amazon Web Services メモ

amazon web services logo先日とあるクライアントへの提案のために Amazon Web Services について概要説明をまとめたので記録しておく。
2009年12月28日時点では以下の8つのサービスが存在する。(7つの機能+サポート契約)

  1. Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)
  2. Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)
  3. Amazon CloudFront
  4. Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)
  5. Amazon SimpleDB
  6. Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS)
  7. Amazon Elastic MapReduce
  8. AWS Premium Support

まず主要な3つのサービスを簡単にまとめる。

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Amazon CloudFront でストリーミングも可能に

amazon web services logoなんと Amazon が Adobe Flash Media Server を使ったストリーミングサービスを開始。

Announcing Amazon CloudFront Streaming
Amazon CloudFront, the easy-to-use content delivery service, now supports the ability to stream audio and video files. Traditionally, world-class streaming has been out of reach of for many customers – running streaming servers was technically complex, and customers had to negotiate long- term contracts with minimum commitments in order to have access to the global streaming infrastructure needed to give high performance.

しかも CloudFront にストリーミング機能が追加された形になっていて、難しい設定なしに利用が可能になってる。さらに、なんと、この機能を使うことによる追加料金は一切なく CloudFront 利用時の通常料金(データ流量に対する従量課金)のみで利用可能になっている。
はて、Flash Media Server のライセンス契約はどうなっているのかしら?Amazon向けに特別なライセンス体系を準備したのでしょう、きっと。とはいえ、上乗せしてこないのは良心的。
一番の驚きは利用が簡単すぎること。まだ試してないけど、Amazon S3 にアップして該当する bucket を CloudFront 利用するよう設定しておしまい。ちょっとがんばれば Flash エンジニアがサーバー側の管理者の助け無しにストリーミングを利用した映像再生機能を実現できることになるわけだ。すごいねー。

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mac を Apple Remote に反応させなくする方法

ちょっと時間ができたので、以前自宅サーバーとして使っていた mac mini に Snow Leopard を入れてメディアサーバー的に使おうと思ったときの話。

mac mini

セットアップもすみテレビに直接接続して Apple Remote の MENU ボタンを押して「さぁ、こい」と思ったら、仕事用に利用している MacBook Air で Front Row 起動してずっこけた。
確かにペアリングしてないリモコンじゃ、うまく赤外線が飛んだ方が反応するわけだ。ということで Apple Remote に反応しないようにする設定を調査。あまりドンぴしゃなページがでてこないのでメモしておく。

1. 「システム環境設定」の「セキュリティ」を開く
2. 「一般」タブを選んでおいて、左下の鍵をクリックする
3. 管理者権限を求められるのでパスワードを入力して解除する
4. 「リモートコントロール赤外線レシーバーを無効にする」をチェック

System Preferences - Security
以上。
あとでペアリングする方法に気づいたけど、リモコンは一個しかないし、操作したい mac も1台だからこれでいいや。

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HootSuite – The Professional Twitter Client

今までTwitterのクライアントといえば、iPhone で EchoFon(旧TwitterFon)、Tweetie、TwitBird(旧iTwitter)を、Mac では Tweetie、TweetDeck などを使ってきて満足していたつもりだったけど、新たなクライアントにはまってしまった。
それは HootSuite。ウェブクライアント。ブラウザでみるタイプ。
HootSuite_dashboard.png

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なんかいいバナー keireki.jp

最近知人からinviteされて使ってみている「社会人コミュニティ ケイレキ.jp」。本名、職歴・学歴(その他の活動歴含む)表示を前提とするユニークなサービスで、匿名というかハンドル名的な文化になじめない自分としては逆に気持ちいいのでお試ししているところ。
ところでそのケイレキの「キッカケ」で知った以下のバナーがHTMLに埋め込まれているとしって洒落てるなと思い記録しとく。
keirekijp-html
これを思い出した。

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PhotoShare用のActionStreamプラグイン書いた(MT)

PhotoShareへアップした写真をブログで利用したくて、以前からスクレーピングして独自にRSS生成してたのだけどオフィシャルにフィードをサポートしないの?と masuidriveくんに聞くたびに「来週には公開します」とそば屋のように言っていたのでw 首を長くして待っていた。そしてついにリリース。

PhotoShare の Atom/JSON/JSONP Feed の正式発表
 PhotoShareの写真のFeedに関しては、少し前に実装が完了していたのだが、「サンプルをきちんと整えてから」などと考えているといつまでたっても発表できないので、とりあえずFeedのURLのみ発表してしまうことにした。

すでにブログのサイドバーに写真を並べてたりしたので特にやることはなかったけど、試しにMTのActionStreamで読み込めるようなプラグインを書いてみた。
PhotoShareActionStreams_1.0.zip
たとえばブログトップのサイドバーに出すとこんな感じで表示される。
PhotoShare ActionStreams

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JavaScriptで絵を描く(Processing.js) その2

JavaScriptで絵を描く(Processing.js) のつづき。
最適配置にする試みからスタートして、なんか動きのある方が楽しいなとごにょごにょいじってる内に時間つぶしちゃった。
2009年4月のユニークビジター数

データ出典: compete